オリンピックの波に乗って

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千葉県外房総一宮町(人口約12,000人、半数は移住者)は、九十九里の最南端に位置し、東に太平洋の美しい砂浜、西に丘陵台地を控えた風光明媚で温暖な地域です。東京2020オリンピック(サーフィン競技会場)の追い風を受け、JR上総一ノ宮駅の東口開発、自然公園にトイレ他の機能を備えた恒久施設を整備。宿泊施設や新しい飲食店・ショップの出店も目につきます。市街地においては玉前神社社殿修復が完了し多くの参詣客が訪れます。

一宮海岸から釣ヶ埼海岸(通称志田下、波乗り道場と呼ばれる)は、毎年プロ・アマのサーフィン世界大会が開かれるほど良質な波が立ち、年間を通じてサーフィンが楽しめ(年間約60万人が訪れる国内有数のサーフスポット)、東京近郊からもアクセスがよく、緑と海と太陽に恵まれた屈指のリゾート地として注目を集めています。

また、TONEGAWA COFFEEのコーヒー豆も直売している、JR上総一ノ宮駅前観光施設「一宮版サーフォノミクス」(建設中)が、今年4月にリニューアルオープンします。千葉県の農業・商工業・観光を結ぶ拠点として、より発展が期待される、サーフィンと生きる町一宮サーフタウンです。

我が町をちょこっと紹介させていただきました。