コーヒー豆とにらめっこ!

皆さん、コーヒー豆をよく観察したことありますか?まず基本的に小さいより大きい方がいいです。そして粒が揃っていること、焼き色が均一かどうか。

もっと細かく言うと、豆の表面の「しわ」がきちんと伸びきっている(膨らんでいる)か、割ったとき表面と中が同じ色に近いか。中のチャフ(薄い皮)まできちんと火が通っている(触れば分かります)か。ハンドピック(欠点豆を取り除くこと)はきちんとされているかです。

コーヒー豆の粒(大きさ)、焼き色が揃っているということは、完熟手摘みの証拠となり、煎りむらが出ていないことを示しますので確認してみてください。ちなみに上記の画像はダメな例のコーヒー豆です(TONEGAWA COFFEEの豆ではありません)。

コーヒーの焙煎も料理と同じです。新鮮でいい素材を強火で焼いて旨みを引き出す。当たり前のようなことですが、感性と仕上がった味をきちんとイメージ(把握)しているのかが大事。焙煎マスターの好物で得意なのは「焼き餃子」です。これが上手に焼けなければコーヒーの焙煎は語れないと思ってます。

「餃子」をきちんと焼くと、中はジューシー、外はパリパリに程よく焦げ目があって触感がいいですね。素材の水分を利用し、蒸らしながら火を通して旨みを引き出す。表面をしっかり焼いてそれを閉じ込める、決して焦がし過ぎはダメ。実はコーヒーの焙煎もイメージは同じなんです。「餃子」を食べる時ちょっと思い出してみてくださいね。

コーヒーの淹れ方、濃度のアドバイス

お正月も成人式も過ぎ、バレンタインまではスウィーツと一緒に楽しむ機会が多いコーヒータイムですが、春に向け徐々にまろやかな口当たりを好むお客様が増えてきます。

ご質問で多いのが、ご夫婦やカップルさんなどで「ご主人はやや濃いめ。奥様は少しまろやかな感じがお好みの場合はどうしたらいいのですか?。」

抽出とは「濾すのではなく、お出汁をとるように淹れる。」ここが大事。簡単に言うと、やや濃いめに抽出すればいいのです。濃く淹れるには、コーヒー豆の量を増やす。豆をやや細かめに挽く。抽出時間を長めにとれば濃く淹れられます。

そのコーヒー豆の味を確かめるためにも、初めから薄く、ただ濾したような表面だけの味ではボケてしまい判断できません。やや濃いめに正しく抽出されたコーヒーなら少々薄めても味はボケません。そうです、お出汁と同じなのです。

ハンドドリップでも、コーヒーメーカーでも、他の抽出器具でも、最初はやや濃いめに抽出してください。それをカップに移し味を確かめてから、そこにお湯を一滴二滴注して試してみてください。お好みのポイントがピンとくる量が簡単に見つかります。次はそのポイントで抽出すれば一発で決まりますので無駄がありません。

逆に、一滴二滴湯を注して味がボケてしまうのは抽出が正しくないと判断してください。せっかくの旨みやコクを捨ててしまってはもったいないです。お出汁と一緒という意味が分かっていただけたでしょうか。

ご質問のお答えとして「ご主人はやや濃いめでそのまま、奥様はやや薄めて飲めば解決です。」寒いときや濃厚なスウィーツと楽しみたいときはやや濃いめ。モーニングや爽やか気分の時は少し薄めてまろやかに飲めば満足していただけます。

もう一つ、豆の量、挽き加減、抽出時間やお湯の温度を色々試したいのなら、思い切ってチャレンジしてください。少々変えたくらいではその差はよく分かりません。豆の量を倍にしてみたり、極細、粗挽きにするとどうなるのか?およそ3分の抽出時間を6分かけると…?湯温を沸点からすぐと、70度程度だとそんなに変わるのか?ご自分の感覚で試してみてください。そこまでやると結構分かりますよ。。

I wish you a Happy New Year.

新年、あけましておめでとうございます。

幸せに満ちた素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。元旦の朝もコーヒーの一杯からスタートされた方も多いのでは。。

今年も皆々さまに喜んでいただけるよう、心を込めて焙煎し、感謝の気持ちも一緒にお届けします。

我が家のお正月の定番は、お雑煮、数の子、タコ、プチおせちと温泉。

今年は、お隣白子町の展望温泉へ。7時ごろ浴室から許可を得てパチリ。幻想的な湯気につつまれ、輝く朝日との朝風呂はまるで桃源郷のよう。身も心も温まり、リフレッシュして一年のスタート発進!

今年の抱負はまた今度。

 

口に入れるものへ危機感を

小腹がすくと、甘いコーヒー飲料や菓子、ジュースについ手が伸びてしまう人も多いのでは?

「頭がすっきりする」「健康によい」などのうたい文句で売られているものもあるが、その実、大量の砂糖が含まれており、病気や不調を招く原因になるという。

糖尿病専門医として延べ20万人の患者を診てきた牧田善二先生は、世界の医学論文に目を通すことが日課だといい、その知見をまとめたのが「医者が教える食事術 最強の教科書」という本(ダイアモンド社)。

「疲れやすい」「集中力が続かない」これらは甘い飲食物によって乱高下する血糖値によって引き起こされている。現代人の多くは「砂糖中毒」であり「仕事については非常に優秀でも、自分の口に入れるものについてひどく無知」だと嘆く。

巷にはびこる「俗説」も塗り替える。カロリーと肥満は関係なく、脂肪は食べても太らない…。唯一、人を太らせるのが糖質だと説き、その管理の重要性を訴える。

缶コーヒーを「悪魔の飲み物」と形容するなど、やや扇情的である。しかし、食に対しては本来このくらいの危機感を持つべきなのだ。この本が発売後すぐに10万部に届いたのは、その危機感をうまくすくい取ったからかもしれない。

なるほど、なるほど。。。

Have your best Christmas ever!

メリークリスマス、最高のクリスマスを!

きのうの祝日は、ご来店も発送も慌ただしく、ご要望の多い本日12/24クリスマスイブ着指定のお客様には、トナカイではなくクロネコですがもう届いたでしょうか?

今日は朝から寒いので、コーヒーがとてもおいしく感じるイブですね。

我が家では、シュトレンと、SWEET&FRENCH BLENDを、贅沢に濃く淹れてハーモニーを楽しみます。

皆様も、あれこれアレンジして素敵なクリスマスをお過ごしください。

ヤマト運輸にこだわる理由、ゆうパックは?

いま、日本中の荷物が日本郵便の宅配便サービス「ゆうパック」に集中しつつある。競合するヤマト運輸、佐川急便の相次ぐ値上げに対し、日本郵便が料金を据え置いているため急増。「予定通り届かない」と利用者から不満が出る一方、配達現場から悲鳴が上がっているらしい。

宅配最大手のヤマト運輸は10月、荷物のサイズに応じて151~194円の値上げ(税込)を実施した。業界2位の佐川急便も11月に65~248円値上げ(税込)で追随。一方「ゆうパック」値上げは来年3月の予定。

このタイムラグにより10月の取扱量は前年の同じ月に比べて23%増、11月は25%増と膨張している。12月も17%増の見込みだ。そこに配達の人手不足も追い打ちをかけている。

日本郵便は15日、年末年始の「ゆうパック」や郵便物の配達が全国的に1~2日程度遅れると発表した。

日本郵便広報は「高速道路の渋滞や旅客増に伴う航空機の貨物制限の影響だ。例年遅れており、他社の値上げの影響ではない」と説明している。ちなみに2010年夏、日本通運の旧ペリカン便を吸収統合する際の混乱で30万個を超す大規模遅延が起きた。〈msnニュースより抜粋〉

TONEGAWA COFFEEでも今回の運賃値上げで「ゆうパック」も調べましたが、検討した結果…一応15年間ヤマト運輸一筋です。どうしてかというと、コーヒーは生鮮食品であり、お口に入れるもの。だから信頼おける配送業者に届けてもらい、お客様にも安心していただきたい、ただそれだけです。

やぱっりクロネコヤマト宅急便でよかった。

ALOHA BLEND mildブレンド

その店のたった一つの味、世界でオンリーワンなのがオリジナルブレンドコーヒー。特にマイルドタイプは、開店当初から一番気を使い創作に時間を費やしたブレンドコーヒーです。

我が家のハウスブレンドを改良し生まれた、香味Blend(こうみぶれんど)が、ロングセラーとなりご贈答でも一番多く選ばれています。

マイルドとは、コーヒーの甘味(あまみ)、酸味(さんみ)、苦味(にがみ)、コクのバランスがフラットに感じるものを言います。

これが一番難しく奥が深い。コーヒーの酸味とというと「酸っぱい」と勘違いしている方も多く「酸っぱくないのください」と、ご注文されるお客さも多いです。次は「あまり苦くないのください」なのです。

ご安心ください。TONEGAWA COFFEEでは、おいしい酸味(さんみ)は甘味(あまみ)、おいしい苦味(にがみ)はコクにつながる味です。と、きちんと説明しています。

きちんとした完熟の酸がなければ、熟練のロースト技術があっても、あの癒されるコーヒーの香りや、風味。感動する甘味はコクは生まれません。焙煎しているのですから苦味Oはあり得ませんし、なにごとも焦がしたらお終いです。嫌な味しか残りません。

巷では、酸っぱい酸味に焦げてる苦味のコーヒーが多いので、皆さん勘違いしてしまいますよね、残念です。

この度、リニューアルに伴い香味Blendが、ALOHA BLENDに名称を変え、マイルドテイストも新たに生まれ変わりました。

ALOHA(アロハ)とは、ハワイアンスピリッツの象徴でもあり最もポピュラーな言葉です。ですが、そこにはとても奥深い意味があるのをご存知でしょうか?

A—Akahai(アカハイ) 親切 思いやり

L—Lokahi(ロカヒ) 調和 協調性

O—Olu’olu(オルオル) 礼儀 喜び

H—Ha’aha’a(ハアハア) 謙虚 素直な心

A—Ahonui(アホヌイ) 忍耐

このように、一文字ずつ意味があります。ハワイの精神とも法律ともいわれ、ALOHA(アロハ)は単に挨拶や別れだけではなく、それ以上に意味を持つ言葉なのです。

と、いう訳でNew ALOHA BLEND、それ以上に意味のある、奥の深い味わいを追求するという意味で命名しました、ぜひご賞味くださいませ。

SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)とは?②

では、なぜSINGLE ORIGIN(シングルオリジン)が求められ、注目されるのか、また必要とされているのか?

一つは、曖昧なコーヒー意味不明なネームのコーヒー(モーニング、ハワイコナブレンド?とか)、古くからの神話に惑わされているコーヒー(ブルマン?日本人しか飲んでいないコーヒー、キリマン?山の名称、モカ?港の名称)などに飽き飽きしているのと、ネットやSNSの普及で本当の真実や、ごまかしが効かなくなってきたことがあげられます。

それと、残念なことにコーヒーに関する法律はありません。賞味期限も消費期限も充てになりません。いつ、どこで、誰が?なんて不明な大量生産のコーヒー豆が多く流通し、鮮度や焙煎の技量、挽き加減など求めるのは難しいので注意が必要です。一説によるとそんな不明のコーヒー豆でもパッケージで袋とじし、店頭に並んでから1年が賞味期限のルールとか???

それでもお値段はそこそこしますし、それなりの「うんちく」やパーッケージだけに凝り、○○%OFFとか割引サービス、キャンペーンを強調し購買意欲を誘っています。今や、コンビニとかスーパーでもスペシャルティコーヒー、シングルオリジンを堂々と語っているのが実情です。ですので、家賃や人件費が高い日本では、肝心な素材にお金を掛けられないのが寂しいです。

それではここからが本題!真実の美味しさを求める、本当の好みが知りたい、大切な人、お世話になった人にプレゼント(ご贈答)したいとき、どんなキーワードで探したり調べますか?

たとえば、美味しいお米が食べたいとき、それなりのワインやスコッチを調べる、こだわりの日本酒を探したいとき…。連想してみてください、コーヒー豆も全く同じことです。

SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)では、その産地(土や水、火山)コーヒー農園(生産者)ならではの独特の個性や風味を感じることができ、誰が、どこで栽培、どんな品種、収穫時期や精製方法は、輸送、管理状態をしているのかが明確です。鮮度においても、日本に入港した時期や管理方法を明記している、信頼できるROASER(コーヒー豆焙煎)なら、熟練職人の技もきっと伝わるはずです。

SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)は、追跡可能性(トレーサビリティ)に優れており、一つ一つ独特の個性が確実に楽しめるのです。コーヒーも生鮮食品です。信頼できるコーヒー豆を、安心して楽しめるのが最大の魅力ではないでしょうか。また、近年コーヒーと健康が注目され各メディアもよく目にしますので、よりコーヒーに関心が高まっています。おいしさの原点は素材にあり、これは世界共通のテーマです。

この次は、コーヒー豆の選び方を書いてみます。ご要望がありましたらお気軽にどうぞ!お待ちしております。

 

 

SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)とは?①

数10年前からよく聞くのは、グルメコーヒー、プレミアムコーヒーとか、近年ではスペシャルティコーヒーです。巷のコーヒーショップでは、単にブレンドコーヒーと、ストレートコーヒーで分けわれることが多いです。(ホットコーヒーとかアメリカンコーヒーは論外)

では、SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)を直訳すると、

1つのエリア(産地)のみを使用したコーヒー豆のこと。

似たような意味で、SINGLE ESTATE(シングルエステート)は、

1つの農園で採れたコーヒー豆のことです。

両者を合わせて、より細かく(区画や品種、収穫時期や生豆量等)定義された、MICRO LOT(マイクロロット)という表現もあります。

TONEGAWA COFFEEでは、これらを統合し「特定の産地・農園やファクトリーから、1つの品種のコーヒーを栽培・収穫・精製されたコーヒー生豆」と定義しています。

更に、優秀な生産者を長期的なパートナーとして、高品質な生豆を毎年安定的に提供してもらうこと。

コーヒーの生豆を最善な状態に保ち、その魅力をできるだけ長く最大限に引き出せるよう、輸送や保存にも徹底的に配慮すること。

また、一層の品質向上と安定供給できるよう、優秀な生産者と協力し合うことに全力で取り組んでいます。

MICRO LOT(マイクロロット)より、定義や意味が奥深くなり、親密な信頼関係がなければ、決して生まれないコーヒー豆なのです。

TONEGAWA COFFEEホームページのカテゴリでは、SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)が、単一という意味で分かりやすく響きがよいので採用しています。

大切なことは、時代や流行に左右される表現より本当の中味です。

最高の一杯のコーヒーは、最高の生豆から生まれません。最高の生豆のためにTONEGAWA COFFEEはベストを尽くします。

SINGLE ORIGIN(シングルオリジン)が、なぜ世界中のコーヒー愛好家にで支持され、注目されているのかは②に続く。

次に重要な、収穫(ピッキング)や精製方法(ウェットミル)とか、ご要望の多い、BLEND(ブレンド)、ROAST(焙煎)、GRIND(コーヒー豆の挽き方)などをピックアップします。

 

 

 

ホームページをリニューアルしました!

TONEGAWA COFFEEをご訪問いただき、誠にありがとうございます。

お陰様でOPENから16年目になりました。この度、感謝を込めましてホームページを一新、スマホにも完全対応、よりお買い物しやすくするためリニューアル完成いたしました。

今後とも、変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

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